2009年2月15日日曜日

アイドルの水着姿をグラビアで!

アイドルの水着姿がグラビアで楽しめるようになり久しいわけですが、フジテレビではビデオデッキが普及した時代に放映した総集編で、フジ初の水泳大会の映像を流した事があり、水泳大会はアイドルブームと共に放映本数・内容とも高まりを見せ、ビキニの露出度が高くなっていったのが80年代初頭で、最もピークだったといわれていた。

「アクション・カメラ術」なる、女性の隙をとらえた覗き撮り(盗撮)に関する書籍がヒットした事もあり、柳の下のドジョウ的に「ヒット・カメラ術」「アタック・カメラ術」など覗き撮り写真集が多数刊行された(ただし「アクション・カメラ術」は新書版なのに対し、後者は殆どグラビア書籍である)それら書籍の中では水泳大会もかなりの比率を占め、中には水泳大会写真集としか言えない出来の本もあった。

2003年頃からのバラドルたちは、少数の例外を除き、若くて容姿に優れているが、知性が欠けている、といういわゆる天然ボケのキャラクターが役割として求められている。編集によりそのような部分がことさらに強調される傾向が多く、現代のバラエティー番組は司会を務めるベテラン芸人等との絡みにおいて、バラドルが予想外・計算外な奇想天外な切り返しをしている。

周囲が翻弄される様子を笑いとして視聴者に見せることに主眼が置かれている。現代におけるバラエティー番組は非常に多様化しており、番組のカラーに合ったバラドルがそれぞれ出演依頼を受ける。